その人の本を開くか、作品を観るか、墓参り。
京都に行って、いちばん行きたいところは龍馬のお墓~と嬉しそうだったふたり。
こんな山の中だっておかーさんもリサーチ不足だったよ。
カステラがお供えしてある、その人の前で
しばらく何か話してたね。
木戸さん高杉さんもすぐ傍にいて、
こんなに紅葉はきれいだし。
ぶんがさんは、もみじとどんぐりを供えていた。
初夏の
大殿様につづき、若き墓参ラーの旅では
翌朝のじゃらんじゃらんで
偶然に本能寺を通りすがるツキもあって
じーん。
長州藩邸も近かったから、
この人にもタッチ。
わたしもパリでは、うきうきして花買って
ペールラシェーズのジム・モリソンとかエルンスト、
モンマルトルのニジンスキーに逢いに行ったなあ。